「りんご.梨狩り」に必要な物はありますか？

特に必要ありません。

「りんご.梨狩り」は子供.お年寄りでもできますか？

出来ます。梨もりんごの樹も低樹高になっていますので車椅子の方でもりんご.梨狩りを楽しめます。

「りんご.梨狩り」をしていて虫に刺されませんか？

刺されるかもしれません 虫除けスプレーを持参して下さい。

「りんご.梨狩り」どんな服装がいいですか？

暖かい服装で、スニーカーが望ましいです。
雨などで、足元が悪い場合もございます。

交通手段を教えて下さい。

JR桂川駅から車で約30分です。

駐車場はありますか？

駐車場は、ありません。直売所の前の路上に車を停めて下さい。

「りんご.梨狩り」ができる時期はいつ頃ですか？

梨狩りは、8月上旬〜11月上旬位まで、りんご狩りは、8月上旬〜11月下旬までです。

「りんご.梨」を販売している時期はいつ頃ですか？

8月上旬〜12月中旬位まで店は、販売してます。

食べ頃は？

お客様のお手元に着いたその時が旬です。当園では最良の時に収穫し、お客様のお手元に着く時間を予想して発送しております。
発送日の朝から収穫し、当園の選果場にて、選別を行い樹上で熟した梨やりんごを収穫して発送しております。
到着後すぐ開封しお召し上がって下さい。
美味しいときは一瞬ですのでなるべく早く食べて下さい。食べきれない時は冷蔵庫に入れて下さい。
冷蔵庫に入れても味は落ちていきますので、早めにお召し上がり下さい。

りんご作りで大変なことは

1年の作業を簡単に説明すると、冬に肥料まきや剪定作業(いいりんごを作るために枝にお日様がよくあたるように、邪魔な枝や実のつかない枝を切る作業)から始まり、春の草刈り、受粉、薬かけ、花摘みや摘果、袋かけ、そして、夏や秋に収穫間際になると袋はぎ、りんごの果実全体に太陽の光を当て色づきを良くするため玉まわしや、反射シートをひいて色づきの良いりんごから収穫というように美味しいりんごを作るために、一個一個に何回も何回も手をかけて大事に育てています。

何故肥料にこだわるのですか？

梨やりんごは、受粉(結実)で一個の梨やりんごの色、形、大きさ、味、等の形質が決まります。
大きくなる梨やりんごは、良い条件が備わっているから大きくなると考え下さい。その中で、梨やりんごの樹の栄養状態、気象条件によって受粉による着果率が影響を受けます。
このような中で人間が出来る事は、梨やりんごの樹に良い肥料を与える事だけなのです。
90%は受粉と天候で左右されますが、園主である私が出来る事は、梨やりんごの樹が歓ぶ肥料を与え、元気に梨やりんごが育って消費者の皆様に歓んでもらう事になるからです。

梨には肉をやわらかくする効果があるって本当？

プロテアーゼというタンパク質を分解する酵素が梨に含まれています。
この酵素が肉の内部に浸透し、細胞の結合をゆるめる働きをします。
梨に肉を漬け込んで柔らかくしたり、焼肉のタレに梨を使用したりします。
プロテアーゼは消化を助ける働きもあります。

リンゴポリフェノール効果って？

りんごには、100種類以上の「ポリフェノール」が含まれています。
一つの果物に3種類以上含まれているのは珍しく、複数のポリフェノールを持つことにより抗酸化性が高くなります。

りんごに含まれるポリフェノールのうち、主な3つの成分
①エピカテキン...抗酸化作用が高く、免疫力を高める
②プロシアニジン...アレルギーの改善、美白効果
③アントシアニン...高血圧の予防、視力の改善
りんごの皮は、果肉に比べて約4倍のポリフェノールが含まれているため、皮も一緒に食べたほうがいいとされてます。